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近況コラム2009

[039]大滝詠一氏トリビュートコンサート
[038]R.H.M.Live『A-RE-CO-RE-A』
[037]Aska Strings meet 小島良喜Live
[036]ありがとう![道標]ライブツアー
[035]NNGのコンサート
[034]「オモテの顔」と「ウラの顔」
[033]MSのサーチエンジンbing
[032]吉田兄弟10周年記念ライブツアー
[031]iMindMap Ver.3登場!
[030]五感を刺激される:ISSIMBOW

過去のコラム

何年も前に書いたコラムなので、内容的に相当に古いものもあります。

[029] 東京にもあったんだ
[028] 潜在意識クンと友達になろう
[027] 自分のテーマソングを持つ
[026] 子供を産めば、「偉い」のか?
[025] Excelは、やっぱり便利
[024]痩せるのは簡単(キッパリ)
[023]Adobe CS2は「買い」か?
[022]ネットのセキュリティは大丈夫?
[021]痛みにチタンは効果があるの?
[020]製品と広告の見事なバランス
[019]好きなことを仕事にすれば、幸せ?
[018]急成長した企業の行く末は…
[017]朝の時間がすべてを決める
[016]脳へ問いかけてみよう
[015]奥が深いぞ、スタイルシート
[014]クリエイティブの次の未来は?
[013]レイアウトテーブルからの脱却
[012]秋の夜長の弾き語り
[011]感情マーケティング 無視すべからず
[010]Acrobatってどうなのよ?
[009]まん丸の不思議 TimeDomain mini
[008]オノレを集中させる一曲とは?
[007]あなたは脳を何%使っていますか?
[006]年賀状宛名の憂鬱
[005]読書が快感に変わった日
[004]とっておきのシェイプアップ法とは?
[003]トイピアノの音色を楽しむ
[002]実用に耐えうるラップトップの条件
[001]効果的な花粉症の撃退法とは…

効率アップ 3部作

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 読書が快感に変わった日

パソコン書籍の執筆&編集をしている関係で、
書店を見つけると、立ち寄って品揃えや書籍の動向を見て回りたくなる。

仕事場の近所にも、3軒の書店がある。

どれも私鉄の駅に隣接する形で建てられていて、
広さもそこそこ確保された立派な書店。

この街に仕事場を構えた当初、ワクワクしながらそれぞれの書店に立ち寄った。
だが、どの店舗にも「むむむ…」とうなってしまった。
読みたいと思う種類の本は、ほとんど置かれていなかったのだ。

3軒とも、雑誌や漫画は品数が揃っている。文庫本も、ひととおり揃っている。
だが、自分が一番読みたいと思うパソコン書籍とビジネス書籍がほとんど置かれていない。

もちろん、これは店舗が悪いわけではない。
雑誌や漫画を希望する顧客が多く、
パソコン書籍やビジネス書籍を希望する顧客が少ないから、
必然的にこういうラインナップになってしまう。

欲しい本が置かれていない書店に立ち寄るのは、あまり楽しい気分ではない。
以降、近所の書店からは足が遠ざかり、たまに立ち寄っても雑誌と文庫本のみ購入し、
パソコン書籍やビジネス書籍はWebサイトから直接オンライン購入することが多くなった。

 

一般的な書店は、つねに在庫との格闘であり、返品の心配もある。
立ち読みされてぼろぼろになってしまう本も多いことだろう。
品揃えに冒険ができないことは十分に理解できる。

一方、オンライン書店ではこの悩みがほとんどない。
結果、品揃えは圧倒的に豊富である。検索を駆使することで、
読みたい本の類似本を見つけるという面白さまで味わえる。

 

だが、本好きは、書店に漂う独特のインクの「にほひ」がたまらなかったりする。
さらに、平積みされた本や本棚の本をチェックして回り、ピンときた本を手に取り、
著者のプロフィール、目次、本文レイアウト、表紙の装丁などを細かく眺めまわし、
納得して本を購入するというのも密かな楽しみなのだ。

このため、書店で手にとって確かめた本のほうが、
以降の内容への引き込まれ方も自ずと違ってくるように思う。
オンライン書店では、「にほひ」の楽しさは味わえない。
書籍を手にとって確かめることもできないので、タイトルに惹かれて購入したものの、
届いた本の中身を見て、「あちゃ……」と後悔することも多い。一長一短かも。

 

さて、話は変わって。

02年の秋口、相方が引越をした。
この街にも、駅ビルの2階フロアを埋め尽くす巨大な書店がある。
それを発見した日、「駅ビル内の書店ねぇ。また外れかも?」と思いつつも、
やっぱり確認しに行ってみた。

「うひょーーー!」

すごいのである!
何がすごいかって、パソコン書籍の品揃えにも恐れ入ったが、
ビジネス書の単行本がざくざくっと見事に充実している。
「書店お勧めの本」「新刊書案内」「書評に登場した本」などなど、
書籍の分類も実に巧みに整理&構成されていて的確。

同じ系列書店の別の店舗に行ったことがあるが、
そこは、雑誌関係のラインナップは豊富だが、
ビジネス書はほとんど扱っていない一般的な書店だった。

同じ系列でも、この差はなに? 店舗の広さは大差ないと思う。
やはり土地柄なのか? ビジネス書がきちんと売れるということなのか?

宝物を発見した気分である。
この書店に立ち寄るのが楽しみになった。

書評を見て内容を確かめたかった本、尊敬するライターの本、
「お勧めの本」コーナーには「なるほど」と思える本も多く、
立ち寄ったら最後、手ぶらで帰ることは難しくなってしまう。

「どうするんだ? こんなにたくさんの本を読めるわけないでしょー?」

まぁね、確かに……。

数ヶ月前だったら、購入しても読み残した本が出ていた。
しかし、今、フォトリーディングのおかげで本を読むスピードが格段にアップした。
しかも、前よりも理解度までアップしているのだ。
本を読む行為そのものが楽しい。
そこへきて、書店で本を探す楽しみも倍増したわけで……。

しばらく本に埋もれて、ワクワクと過ごすこととなりそうだ。
今年は、1年間でいったい何冊の本を読めるのだろう? 
その冊数も内容も、じつに楽しみな2003年の幕開けである。
(2003/01/01 Yoko Motegi)

2009年05/25追記--------------------------
その後のフォトリーディングについては、
茂木葉子のマインドマップサイトでご確認いただけます。
茂木葉子のマインドマップサイト

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